StorageUnifier(Pro) 4.5.1.0

StorageUnifierSetup_4_5_1_0.exe ( Filesize:  2,272,490 )

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ソフト詳細説明

※当ソフトウェア(Pro)はStorageUnifierのシェアウェア版です。ProはStorageUnifierの全機能に加え、クラウドストレージへのストライピング(分散書き込み)が利用でき、巨大ファイルを高速に、セキュアに保存できます。

SugarSync、Dropbox、Google Drive、SkyDrive等、クラウドストレージなどと呼ばれるオンラインで無償(または安価に)利用可能なファイル保管場所が増えています。

クラウドストレージを使用すると、以下のようなメリットを誰もが享受することができます。

1.クラウドストレージ側で家庭では使用できないような高価な機器を用いトラブルに備えているため、データ消失がない(または可能性が低い)
2.複数のデバイス間でファイルの共有ができる。
3.簡単に特定の相手と、または一般開放してファイルの共有をすることができる。

しかし、クラウド=インターネット上にファイルを置くことから、以下のようなデメリットも存在します。

1.情報が漏洩する可能性がある。
2.情報が改ざんされる可能性がある。
3.書き込み可能なファイルサイズに上限がある(場合がある)。
4.クラウド業者のサービス停止等により、ファイルの取り出しができなくなる可能性がある。
5.書き込み、取り出しが遅い。

StorageUnifierは、クラウドストレージを複数束ねて巨大な仮想ストレージを作成し、デメリットを軽減した上で利用可能にする「セキュア仮想ストレージ構築」ツールです。

なお、当ツールは書き込むファイルの自動暗号化機能により、クラウドストレージを使用することによるデメリットの軽減に重きを置いています。デメリットの軽減対策として、ファイルの分割や暗号化等を行います。そのため、当ツールを使用するとメリット2や3を享受できなくなります(今までどおり使うことは可能)。当ツールは、クラウドストレージをバックアップ領域や、あまり使わないファイルの退避領域として使用すること主目的にする方に便利なツールです。

利用条件・試用期間中の制限など

送金いただくと、ライセンスファイルが発行されます。
ライセンス登録されていない状態ではフリーウェア版のStorageUnifierとして動作します。

フリーウェアとシェアウェアの違いはクラウドストレージへの書き込み時にストライピング(分散書き込み)を指定できるか否か、になります。
(利用可能期間制限等はありません。)

動作環境

StorageUnifier(Pro)の対応動作環境
ソフト名:StorageUnifier(Pro)
動作OS:Windows 8/7
機種:IBM-PC
種類:シェアウェア
作者: YuBoo