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本タイトルは、格闘技団体を設立し、選手を育成し、興行を行い、経営していくゲームです。
他団体、選手も、プレイヤーと同じ条件で行動していますので、自団体はほとんど何もせず、
他団体の活動を眺めるだけ、という楽しみ方も可能です。
登場選手は全てランダムで、ファイティングスタイルや素質などのパラメータにより、個性的です。
付属のシナリオエディタで、団体と選手の全てを0から作成可能ですので、現実の格闘技業界の再現も可能です。
良い選手を育成する為には、素質のある選手を出来るだけ早く見抜いてスカウトし、優秀なマスターが、
適切な指導を行う事がポイントです。
選手を獲得するには、新人やフリーの選手と契約するか、他団体から多額の移籍金を支払って引き抜く
方法があります。
選手は、人気が上がってしまうと、獲得が金銭に困難になりますので、あまり活躍していないうちに
才能を見抜いて、獲得するのが重要です。
選手の能力はおおまかにはデータでわかりますが、闘争心、忍耐力などは、試合で見極めなければなりません
ので、他団体の興行を観戦するのも無駄ではありません。
才能は、データとして表示されませんので、練習や試合での成長度で見極めて下さい。
あまりに活躍した選手は、所属団体を離れ、独立して団体を作るかもしれません。
マスターの能力は、その団体の練習に影響します。
例えば、打撃の下手な柔術系マスターが、打撃の素質のあるボクサーの打撃能力を伸ばす事は出来ませんので、
団体のスタイル、マスターを誰にするか、どんな選手を雇うかを、検討しなくてはなりません。
稀に柔道金メダリスト、ボクシングの世界チャンピオンなどが格闘技業界に転身してきます。
彼らはその道においてはトップレベルの素質、能力を持ちますので、彼らを獲得し、選手兼指導者とすれば、
自団体に大きな利益をもたらすかもしれません。
選手が活躍すれば、給料が跳ね上がりますので、確保する為には、適切な興行を行って、資金を稼ぎます。
興行収入を上げるには、人気のある選手を揃え、面白い対戦カードをマッチメイクして、動員数に見合った会場を
選ぶのがポイントです。
興行の種類は、下記のものがあります。
*自団体興行
*団体対抗戦
勝利した団体が興行収入を獲得し、人気が上がります。
*グランプリ
ワンデイトーナメントです。
セーブしたデータのロード、2年目以降をプレイする為には、送金登録が必要になります。
送金登録は、販売業者様からプロダクトキーを入手し、ゲームの画面上のメニュー、
[ヘルプ] - [プロダクトキー登録] から行って下さい。
ソフト名: | 格闘技団体シミュレータ |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | ゲヱム道館 |