複素数を2次の関数で変換 1.22

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ソフト詳細説明

・複素数(複素平面上の点)を、指定された関数により変換(移動)します。
・このプログラムでは、点・円・線分・直線・正方形を変換元として、それらを自由に移動させながら、変換先をリアルタイムに表示します。
・変換元となる点や円や線分等の移動は、マウスや画面タッチでドラッグするか、座標の数値変更でどうぞ。
・円・線分・正方形はその大きさ(長さ)を、線分・直線・正方形はその傾きを、自由に変更することができます。
・指定する関数の項として、Z^2 , Z , 定数項 , 1/Z , 1/Z^2 を用いることができます。
・補助線を付加することで、線分等で、どの点がどの点に移動されたかが判りやすくなります。
・残像を残すことも可能です。

(参考)
・caLara-soft ( カララソフト ) は、一連の数式シミュレーションソフトウェア群の名称です。
・係数の変更等により、グラフなどがどう変化するかをリアルタイムに表示します。
・数学(主に高校数学およびその発展)にでてくる式や量に関して、イメージを持っていただくことを目的としています。
・授業等で板書を補うものとして、ワンポイントでの使用を想定しています。
・操作の単純化、および起動・終了時間の短縮のため、単機能を基本としています。
・点や線の視認性を高めるため、背景色は黒または濃紺を基本としています。
・3次元のグラフは、マウスや↑↓←→キーで回転させてみることができます。
・面倒なインストールは不要で、すぐ使え、レジストリ も汚しません。
・Windows 10 / 8 / 7 用ですが、Windowsタブレット用に特化したシリーズ もあります。
・個人利用に限り無料で、機能制限もありません。
・学校等で組織的に利用される場合には利用料が発生し、別途手続きが必要です。
・詳しくは、http://calara-soft.com/ をご覧ください。

利用条件・試用期間中の制限など

本プログラムは、個人が所有するパソコンにて使用する場合には無料ですが、学校等において組織的に利用する場合(個人所有でないパソコンにて使用する場合)には、台数に応じた利用料を必要とします。

動作環境

複素数を2次の関数で変換の対応動作環境
ソフト名:複素数を2次の関数で変換
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
機種:IBM-PC x64
種類:シェアウェア
作者: カララ