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ソフト詳細説明

タスクトレイに常駐し、Windows上でコピーできるテキストならすべて『連続2回コピー』するだけで
自動的に事前に設定した言語に翻訳し、読み上げ・コピー等を行うソフトウェアです。

翻訳実行トリガーは非常にシンプルかつ容易であるため、翻訳ソフトの存在を意識せずに
あたかもWindows上の基本機能のように、翻訳・読み上げ・翻訳文章のコピーを自動的に行うことができます。

翻訳・読み上げには、『Microsoft Translator』を利用しており、翻訳言語は51言語、読み上げ言語は18言語に
対応しています。(2015年8月現在)
ソフトウェア起動時に、翻訳・読み上げ可能言語が自動更新されます。

『Microsoft Translator』未設定時は、300文字/回、3,000文字/日の制限を掛けていますが、
アカウント登録および設定を行えば、規定制限いっぱい(約1,700文字/回のみ)でご利用が可能です。
『Microsoft Translator』は200万文字/月まで無料、それ以上は有料となりますが、
個人で使う分には、十分無料範囲内でご利用頂けると思います。


■主な機能
・タスクトレイ常駐型で、翻訳言語は51ヶ国語対応、音声読み上げ言語は18言語対応。
・翻訳実行トリガーはWindows上のあらゆるテキストを『連続2回コピー』するだけで、事前に設定した
言語に翻訳します。
・翻訳実行時に、翻訳文章をクリップボードにコピー、翻訳文章を自動的に読み上げ、通知実行、
翻訳パネル表示を行うなど、細かな動作設定が可能です。
・URL(http://〜)をコピーした場合は、Webページ翻訳を行います。
・翻訳パネルで翻訳文章を確認したり、繰り返し音声を確認することも可能です。

動作環境