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ソフト詳細説明

英字・記号の範囲で記述した文字を,エスペラント語の特殊文字または X-方式に変換して表示。および,入力された単語の構成要素を推定して表示する。
エスペラントでは語根や接辞を組み合わせた合成語が多い。構成要素を推定できない場合は,スペルミスの可能性がある。
このソフトでは,単語を構成要素に分解して表示するので,辞書で調べやすくなる。また作文時には,読み直すのとは違った視点からチェック出来るので,単純ミス発見に有効である。X-方式への変換はメール送信などに便利であろう。
チェックした単語の表示順は,エスペラントのアルファベット順(特殊文字も含む)である。
・画面サイズ、フォント変更に対応。テキストファイル名をタイトル部分に表示する。
・総語数、各語の出現回数表、分割箇所一致語数、疑わしい語数、非エスペラント文字使用語数の表示。設定を出力欄に表示。
・行末単語右端が '-' の場合、単語リストでは次行の語と結合する設定を追加。語頭だけの大文字を小文字視する設定追加。
Ver. 1.9.8 までは Windows 11/10/8/7/Vista/XP/2000 に対応。
Ver. 2.0.0 からは Windows 11/10/7 でのみ動作確認。

動作環境