ソフト詳細説明

引用式は伝熱形態にに応じて信頼度の高い文献から引用している。
物性値は比較的頻繁に使用される(水、気体では1気圧下での空気、N2、O2、H2O、CO2、及びこれらの混合気体の)相関式による適切な値を自動読み込みにより計算される。
計算で求められるアイテムは、流体温度、熱伝達率、熱通過率、圧力損失、その他伝熱諸元、熱交換器概略寸法等。用途例として、省エネ(熱回収)用、プロセス用、既設熱交性能チェック等の熱交換器に対する予備計算ソフトとして活用できる。

利用条件・試用期間中の制限など

パスワードを入力しない場合は内臓されたサンプルデータのみによる動作確認が可能。

動作環境

プレート式熱交換器伝熱予備設計支援ソフト PHEX36の対応動作環境
ソフト名:プレート式熱交換器伝熱予備設計支援ソフト PHEX36
動作OS:Windows 10
機種:IBM-PC
種類:シェアウェア :15,000円
作者: 熱工房