KaisokuKaikei610FullSet.zip ( Filesize: 6,643,882 )
弊社は昭和62年に創業以来40年近く、会計帳簿の記帳代行業務を行ってまいりました。
その間、いくつかの有名な財務会計ソフトを利用してきましたが、それぞれ、一長一短があり、完全に満足できる操作性をもった会計ソフトはありませんでした。
それなら自分たちで開発しようと一念発起し完成した会計ソフトが、快速会計 for Access なのです。
よく使う機能だけを凝縮し、しかも、操作性にとことんこだわった仕様になっています。
<主な特長>
・消費税のインボイス制度と電子帳簿保存法に対応しました。(Ver.6.00〜)
・会社法に則った正しい財務諸表を作成することができます。
・仕訳入力伝票の仕訳明細行の右端に、適格請求書発行事業者の区分を記録するオプションボタンを設けました。その区分の結果を、仕訳帳と元帳で確認することができます。仕訳帳の印刷では、適格請求書発行事業者でない場合に独自のマークを印字します。
・振替伝票では、借方貸方いずれかを空白にした複合仕訳ができます。行の上下の入れ替えも簡単です。
・当日よりも未来の伝票日付で仕訳登録ができます。
・期の途中でも任意の勘定科目に新規に補助科目を設定できますし、補助科目に別々の消費税区分を設定することができます。
・仕訳ひながた機能、伝票複写機能があります。複写の機能はいろいろと多彩です。
・月次棚卸しをしている会社では、前月末の棚卸し高を月初に逆仕訳しますが、それには「逆仕訳用に複写する」機能が役立ちます。
・非常に優秀な「仕訳複合検索」のフォームがあります。抽出した仕訳データに対して、一括して、勘定科目や補助科目の変更・税区分の変更・摘要の変更・部門の変更・適格請求書発行事業者の区分変更などができます。
・修正や削除された伝票を検索し、復活させることができます。また、当初の入力日時と修正処理日時を含めて修正前の仕訳データを、CSV形式でエクスポートすることができます。(電子帳簿保存法対応)
・日付がまちまちでも連続して現金払いとクレジットカード払いの仕訳入力が可能な「出金伝票高速入力」機能を備えています。
・仕訳時に税区分リストから選んで税区分を設定することができ、税区分ごとの集計表を印刷することができます。インボイス制度の実施後は、これに、適格請求書発行事業者か否かの区分を条件に加えます。
・プログラムの終了時に、自動的に仕訳データのバックアップを行います。
ソフト名: | 快速会計 for Access |
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動作OS: | Windows 11/10 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | (有)コンパス |