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ソフト詳細説明

●【工程表ツール(S).xlsm】エクセル2019に対応済み、リボンに専用のタブを作成

★今まで使用していたExcelの工程表に描画したい
→工程表ツール(S)ではマクロを含まない一般のブック(*.xlsおよび*.xlsx形式のブック)に描画できる
★工程線で多種のスタイルを使用したい
→棒線でExcelの規定である矢印を指定できるほか端部を円で描画、工程線を長方形で描画が可能
★日数指定でも描画したい
→セル範囲選択描画の他、開始セルと日数又は終了セルと日数を指定して描画できる
★休日部分を切断したい
→休日切断にチェックを入れることで可能、切断日数分を延長することもできる
★セル内に高さ位置を変えて複数描画したい
→描画高さ位置は、その都度指定できるので重ならないように複数描画できる
★セル内の途中から描画したい
→セル内の開始・終了位置はその都度指定できる
★工程線描画直後に作業名を記載したい
→文字記載にチェックすることで可能、横位置・高さ位置指定可能、一覧からの文字選択も可能
★図形が邪魔になってセルが選択できない
→直接セルのアドレスを記載することで描画できる
★工程表の要所に目印をつけたい
→単図形の貼付けがワンクリックで行える
★描画後、全ての継続線・テキストボックス等のスタイルを変更したい
→工程線種・文字種ごとに選択でき、まとめて線色・太さ等が変更できる
★端円付きの工程線をドラッグして伸縮すると端円が歪む
→マクロ処理で伸縮することで歪まない
★継続線で角を面取りしたい
→面取りにチェックを入れることで可能、面の大きさ・縦方向の角度も指定できる
★工程線の実作業と中断線の線種をその都度指定が面倒
→工程線種は2種類指定できるのでワンタッチで変更できる
★工程表枠を作成したい
→作成ボタンクリックで長期工程表枠も作成、タイトル等アレンジは必要
★ブックを移動するとフォームが消えてしまう
→Excelの仕様がMDIからSDI(単独のExcel)に変更になったためで、フォームのボタンで移動することで対応

利用条件・試用期間中の制限など

パスワード入力するまでは以下の制限があります。
○工程表描画はこのマクロブック以外の一般のブックにはできません。
ただし、長期工程表枠は描画できます。

動作環境