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ソフト詳細説明

本ツールは、落石防護擁壁及び防護柵の設計な必要な機能は勿論、図形描画を多用して極力判り易くグラフィカルな計算書となっています。道路防災業務や急傾斜地崩壊防止施設設計に大変便利な実用ツールです。
【適用基準及び参考文献】
・「落石対策便覧」(H12.06)日本道路協会
・「道路土工 擁壁工指針」(H23.07)日本道路協会
・「道路橋示方書・同解説IV 下部構造編」(H23.03版)日本道路協会
・「落石対策工設計マニュアル」(H14.05)理工図書
【本ツールの特長】
・切土部擁壁、盛土部擁壁双方に対応
・堆積時は勿論、常時・落石時(柵への衝突時)等に対して土圧を考慮可能
・岩着時などの際の下端部の土圧無視に対応
・許容支持力の算定に対応
・操作性の高い対話形式によるデータ入力
・図形描画を多用した判り易い結果一覧表

利用条件・試用期間中の制限など

本ソフトは、ご購入前でも体験版として試用可能です。
ただし、体験版では擁壁高と柵高が変更できません。
ライセンスキーをご購入後、そのキー(パスワード)を入力欄に入力することで制限が解除されます。

動作環境