UGC Editor 1.10

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ソフト詳細説明

このソフトウェアはOSP制御装置のNC旋盤動画シュミレーション用の素材や工具登録するNCプログラムを作成することができます。
OSP5000G-LからOSP-P300まで対応しています。
・工具登録用のシステム変数を作成出来ます。
・2Dまたは3D用の素材図プログラムが作成出来ます。
・チャックバリア、心押しバリアの設定用システム変数が作成出来ます。
・チャック内外径把握切替システム変数が簡単に設定出来、ワーク毎にパラメータを切り替える手間が省けます。
・チャック/心押しの切替システム変数が簡単に設定出来、ワーク毎にパラメータを切り替える手間が省けます。
・OSP-P300では、簡単モデルによって素材や工具形状を登録することが出来るようになりましたが、段取り毎に登録を変更することが必要です。
しかし、UGC_Editorで作成したデータを加工プログラム中に入れることにより加工プログラムを選択しただけで素材や工具が自動的に変更されます。
・OSP-P300の場合は[パラメータ設定]→[オプショナルパラメータ(簡単操作)]→[No.3 加工プログラムの描画データを優先]→[有効]に設定してください。
制御装置のソフトバージョンによって使用できない機能があります。

利用条件・試用期間中の制限など

UGC Editor起動時に、キー番号入力のウインドウが開きます。
お試し期間中はキャンセルを押すと使用できますが期間が過ぎると使用できなくなります。
このウインドウで、キー番号のエリアに、返信させていただきましたライセンスキー番号を入力することで使用期限が解除されご使用いただけるようになります。次回起動時からはキー番号入力画面は開かなくなります。

但し、このソフトウェアは1回のインストールにつき1つのキー番号が必要です。
多数のパソコンにインストールされる場合もキー番号がそれぞれ違います。
ライセンス登録に必要なプロダクトID番号はキー番号入力画面に表示されます。

動作環境

UGC Editorの対応動作環境
ソフト名:UGC Editor
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/2000/NT
機種:IBM-PC
種類:シェアウェア
作者: S.Fukazaki