MT4BackTestTool.zip ( Filesize: 2,923,212 )
MT4のバックテスト機能に関して、
・複数のEA、通貨ペア、時間足、期間を選択して、その全ての組み合わせでのバックテストを一括で行うことができます。
・一つのEA、通貨ペア、時間足、期間で最適化バックテストを行った結果に対して、条件を満たした結果のパラメータのみを抽出して、別のパラメータの最適化バックテストを続けて実行できます。
・一つのEA、通貨ペア、時間足の組み合わせに対して、複数の期間でのバックテストを一括で実行できます。
・任意のスプレッドでテストを実行できます。
・ポータブルモードでのテストが可能です。
繰越機能設定例1)
ある期間を対象に最適化を行って、成績の良いパラメータの組み合わせのみ直近の期間でテストを行い、その中で成績の良かったパラメータの組み合わせのみを長期データでのテストレポートを出力させたい。
・2014/01/01〜03/31の期間を対象に最適化を行い、その結果のうち取引回数が30回以上かつPFが1.0以上のものから、損益の良い順にパラメータ組み合わせ最大10件を抽出する。
・上記結果を対象に2014/04/01〜06/16の期間を対象に最適化なしでバックテストし、その結果のうち取引回数が25回以上かつPFが1.0のものから、上記同様に損益順上位10件を抽出する。
・上記結果を対象に2013/01/01〜2013/12/31の期間を対象に最適化なしでバックテストを行う。
繰越機能設定例2)
最適化を行いたいパラメータが複数ある場合、全てを選択して一括で最適化を実行しようとすると非常に時間がかかることがある。このとき、まずAというパラメータのセットで最適化を行い、その結果良かったものに対して今度はBのパラメータセットでの最適化を行いたい。その結果良かったパラメータの組み合わせで最適化なしのテストレポートを出力したい。
・2014/01/01〜2014/03/31の期間を対象にストップ/リミット幅の最適化を行い、その結果のうち損益が10000以上かつドローダウンが10000以下のものからドローダウン%順に最大10件を抽出する。
・上記結果を対象に2014/01/01〜2014/03/31の期間を対象にインジケータの変数Aと変数Bの最適化を行い、その結果のうちPFが1.5以上のものを損益順上位5件を抽出する。
・上記結果を対象に2013/01/01〜2014/06/16の期間を対象に最適化なしでバックテストを行う。
特にありません。
ソフト名: | MT4BackTestTool |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | シェアウェア |
作者: | おまけ |