apa40.lzh ( Filesize: 267,260 )
Access2000になってから、Jetデータベースだけでなく、SQL ServerやMSDEのデータベースにODBC経由ではなくダイレクトに接続(ADO接続)出来るようになりました。が、開発始めて、一番面倒だったのが、ストアドプロシージャです。専門的な知識が必要な部分も多いですが、もっと単純な、INSERT文やUPDATE文を実行しようにも、テーブルのフィールド数が多くなると、フィールド名を列挙するっていう単純作業でも結構時間を食ったりします。またタイプミスなどあれば追いかけるのも大変です。
それを単純化しようと作成しました。フィールド名・データ型などを元にパラメーター名・変数名などの命名規則をルーチン化してコーディングミスをなくし、手間を省けるようにしました。完全にストアドプロシージャを作成することは出来ませんが、開発の手助けにはなると思います。またVBAからストアドプロシージャを呼び出す際のパラメータの受け渡しの部分も自動作成できます。
Accessのプロジェクトとしてデータベースに接続するだけでなく、VBからADOを利用して接続する場合にも使用できるかと思います。
詳しくは添付のREADME.DOCをお読みください。
ソフト名: | AccessProjectAnalyzer |
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動作OS: | Windows XP/2000/NT |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 河井 弘樹 |