ncl101.lzh ( Filesize: 1,689,158 )
<STUT-NCL> は、建設省告示第1460号のただし書きにより、「N値計算」による各接合部に用いる金物を決定するアプリケーションです。
主な機能は以下の通りです。
・建物プランの柱引抜きに関する材配置データ(筋かい、柱、梁、床)を入力することにより、必要金物の一括算定が可能です。
・筋かいと面材を同一位置に配置できます。
・通し柱の指定が可能です。
・柱の出隅判定は、内部で自動処理します。
・配置された柱は、XY各加力方向についてN値を算定します。
・計算書作成時に必要金物に対する配置金物の指定が可能です。
・1階中柱の押さえ係数Lを「二年目施行」の数値、または、2階柱の押さえ効果を考慮した数値のいずれかから選択可能です。
・小梁(端部に柱なし)上の2階耐力壁による引抜き力は、床梁を伝達して下階柱に負担させます。(設定により非考慮も可能。)
●制限事項
・入力可能階数は、2階まで。
・入力可能スパン数は、XY各方向最大30グリッド。
起動時画面は、http://homepage1.nifty.com/sysgk/ にあります。
試用期間中の制限は以下の通りです。
・入力可能スパン数が、XY各方向最大7グリッドまでです。
・計算書に "試用中" の文字が印字されます。
登録して頂いた方に、ライセンスキーをお送りし、これにより解除できます。
ソフト名: | STUT-NCL/軸組N値算定 |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :9,000円 |
作者: | (資)システム技術開発 |