Image Coupler 1.18

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ソフト詳細説明

Image Coupler(イメージ カプラー)は、複数画像を連結(結合)するソフトです。
2つのモードを搭載しており、状況により使い分けることで利便性の向上を図っています。

【一括連結モード】
ファイル名規約を元にグループ毎に一括連結するモードです。
例えば、3000個の画像ファイルを3個ずつ連結して1000ファイル出力したい場合などに便利です。

【簡易連結モード】
ファイルのD&Dで直感的に連結するモードです。
例えば、画像を確認しながらファイルを選択して1グループずつ連結したい場合などに便利です。

■特徴(共通)
・アルファチャンネル対応(BMP, PNG, TIFF)
・画像形式の相互変換が可能
・連結方向を縦/横から選択可能
・画像の連結部に余白を挿入可能(色指定可・透明色可)
・サイズの違う画像を任意の方向に詰めることが可能(余白色指定可・透明色可)
・アルファチャンネル除去が可能(除去部色指定可)
・画像の回転が可能(連結前・連結後)
・異なる画像形式を連結可能
※ 一括連結モードでは、拡張子を揃える必要あり

■特徴(一括連結モード)
・1グループの同時連結数を最大9個まで指定可能
・出力ファイル名を連番/共通部から選択可能
・サブフォルダ構成を再現しながらの出力が可能
・グループ分けは特定のルールに従ったファイル名で指定(複数のルールから選択可)

■特徴(簡易連結モード)
・同時連結数は制限なし
・出力ファイルは自動/任意から選択可能
・複数のパスにまたいだファイルも連結可能(エクスプローラの検索結果から等)
・ファイル名順で連結(複数パスで同一ファイル名の場合は、フルパス順)

■入出力可能な画像形式
・BMP (*.bmp)
・PNG (*.png)
・GIF (*.gif)
・JPEG (*.jpg; *.jpeg)
・TIFF (*.tif; *.tiff)

動作には、Microsoft .NET Framework 3.5 が必要です。
※ Windows 7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x) 環境でも動作しますが、
[コントロールパネル]

[プログラムと機能]

[Windows の機能の有効化または無効化]

[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
(メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)

動作環境

Image Couplerの対応動作環境
ソフト名:Image Coupler
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
機種:IBM-PC x64
種類:フリーソフト
作者: wtr