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ソフト詳細説明

シンプルな外観と軽快な動作が特徴の画像ビューアです。ホットキーやマウス操作で画像を切り替えたり、スライドショウ機能による自動/手動の切り替えが可能です。

表示したい画像があるフォルダを「エキシビジョン」として指定します。エキシビジョンのほかにも「お気に入りのフォルダ」や「アーカイブフォルダ」を登録しておき、切り替え表示が可能です。画像は作成日時や更新日時をもとに、昇順、降順、ランダムのいずれかで並べ替えられます。

「検索/フィルター」機能を使って画像を抽出したり、特にお気に入りの画像をブックマークに登録しておいたりといったこともできます。

画像は、ビューアウィンドウのサイズに合わせて自動的に拡大・縮小されるほか、逆に画像のサイズに合わせてウィンドウを調整したり、表示サイズを任意に変更したりすることもできます。回転や反転表示も可能です。

ビューアウィンドウにはメニューバーやツールバーはなく、ビューア上を右クリックするか、または【F1】キーを押すことで、ポップアップメニューから操作します。ほとんどのコマンドにはキーボードショートカットが割り当てられています。

【主な機能】

・フォルダ内の画像を表示
・BMP/EMF/GIF/JPEG/PNG/TIFF/ICOに対応
・画像表示順の指定
・表示フォルダをエキシビジョン、デスクトップ、お気に入り、アーカイブから指定
・表示フォルダの内容をサムネイル化して一覧表示
・お気に入りの画像を登録できるブックマーク機能
・ステータスバーに画像サイズ、pixel数/深度、フォルダ内の画像数などを表示
・ビューアウィンドウの配置をセンター、ランダム、プリセットなどから選択
・フルスクリーン表示、壁紙化
・ホットキー、マウス、タイマ設定によるスライドショウ表示
・スライドショウのループ再生
・ビューアウィンドウの透過率設定
・画像の回転・反転(Exif情報にもとづく回転可)
・15種類のトランジションから使用したい効果を選択可能
・ファイル検索、フィルタ設定
・画像サイズにフィット、ウィンドウサイズにフィット、拡大・縮小
・メニューを固定表示できる「ピン止め」機能
・コピー、移動、リネームなどのファイル操作が可能な「シェル」機能

【備考】

言語ファイルjp.zipの内容を実行ファイルと同じフォルダに置くことで、日本語化できます。

動作環境