windirstat1_1_2_setup.exe ( Filesize: 645,729 )
パソコン全体のファイル/フォルダ数、ドライブごとのファイル/フォルダ占有状況などをグラフィカルに表示し、「どのファイル/フォルダがハードディスクを占有・圧迫しているか」の情報を提供してくれるソフト。拡張子別のハードディスク占有状況も確認できます。
解析が終了すると、左上に「ファイル/フォルダ一覧」パネル、右上に「拡張子別占有状況」パネル、下に「占有状況」グラフが表示されます。
「ファイル/フォルダ一覧」パネルでは、「My Computer」とともに、接続されているドライブが第一階層に示され、第二階層にはフォルダが表示されます。ファイル/フォルダの名前、占有率(棒グラフ)、占有率(%)、サイズ、アイテム数(フォルダ数+ファイル数)、ファイル数、フォルダ数、最終更新日、属性の各項目が一覧表示されます。
「拡張子別占有状況」パネルでは、ファイルの拡張子ごとに拡張子、カラー、説明、サイズ、占有率、ファイル数の6項目が、占有率の大きい順に一覧表示されます。
「占有状況」グラフでは、「拡張子別占有状況」パネルと連動した色でパネル(四角)型のグラフが表示され、パネルの大きさで、ファイルの占有状況を視覚的に確認できます。最も占有率の高い拡張子のファイルは青色、占有率2位は赤色、3位は緑色……というように表示されます。
グラフのパネルを選択すると、「フォルダ/ファイル一覧」パネルや「拡張子別占有状況」パネルと同期し、パネルがどのファイルを示しているのかが明示されます。大きなパネルをクリックすれば、「ディスクを圧迫して、容量不足の原因となっているファイル」がすぐにわかる仕組みです。
グラフのパネルをクリック後、選択されたファイルやフォルダに対して、パスをクリップボードにコピーしたり、エクスプローラで開いたり、ごみ箱へ移動したり、完全削除したりといった処理を行うこともできます。
デフォルトでは、すべてのドライブをチェックするようになっていますが、特定のドライブやフォルダについてのみチェックすることも可能です。
ソフト名: | WinDirStat |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | GPL |
作者: | WDS Team |