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ソフト詳細説明

通常はユーザによる操作ができない「タスクバー」「タスクトレイ」の表示順の入れ替えを実現する便利なソフト。同じ種類のタスクボタンを隣に並べたり、ひとつのボタンにまとめたりできるほか、開いているタスクをワンクリックで終了させるといった機能を備えています。

【主な機能】

●タスクバーにあるボタンをマウスドラッグで並べ替え
タスクバー上に並んでいる(現在開いている)ウィンドウのボタンをマウスドラッグで移動させて、表示の順番を任意に入れ替えることができます。

●タスクトレイ上にあるアイコンの並べ替えもできます
同様に、マウスドラッグによってタスクトレイ上のアプリケーションアイコンを並べ替えることもできます。この機能は単独のマウスドラッグのほか、特殊キー[Shift/Ctrl/Alt/ 右Win/左Windows]とマウスドラッグの組み合わせ(押しながらドラッグする)に操作を割り当てることもできます。

●同じ種類のタスクボタンをグループ化して表示
同じアプリケーションで開いたタスクを“グループ化”し、「ボタンを自動的に隣に並べて表示する」または「ボタンをひとつにまとめて表示する」ように設定ことができます。さらに同種のタスクが指定した数に達するとでひとつにまとめるというオプションも指定できます。

●グループ化されたタスクの操作もスムーズ
グループ化された複数のタスクは、そのままの状態で(まとめて)マウスドラッグで表示順を移動できます。また、個々のボタンはマウスクリックによって“プルアップ”表示できます。そこで任意のボタンをマウスでポイント(選択)することでアクティブになります。

●タスクボタンからワンクリックでタスクを終了
タスクボタン上でマウスホイール(3ボタンマウスの場合には中ボタン)をクリックすることにより、タスクを終了させ、ウィンドウを閉じる機能もあります。

動作環境