cryptdll.lzh ( Filesize: 2,728,871 )
暗号DLLは、データの暗号と復号、およびデータの要約値の計算を行うためのインプロセスActive X オートメーションサーバーです。VBやVC++はもとよりASPなどのスクリプト環境からも利用できます。
暗号DLLの暗号方式は米RSA社のRC4と呼ばれる暗号方式です。RC4はSSLでも採用されていて、高速であること、バイト単位のデータの暗号化ができること、40ビットから128ビットまでの暗号強度を選択できることなどが特徴です。RC4の鍵は秘密鍵(共通鍵)方式で、いわゆるパスワードを用いて暗号を行います。
暗号DLLは、Microsoft Cryptographic Providerを利用しています。
暗号DLLは暗号OCXと暗号データに互換性があります。暗号OCXで暗号化したデータを暗号DLLで復号化することやその逆を行うことができます。
要約値の計算は、MD5およびSHA-1の2つの方法から選択できます。要約値は、データに固有な値を表現しますので、データの同一性を保証するためやデータの改竄(かいざん)を検出するために利用されます。
1サーバーライセンス 50,400円(本体価格:48,000円、消費税:2,400円)〜
ご利用いただくには、ライセンスが必要です。
1ヶ月間無料で試用できるトライアルライセンスを発行しております。
弊社ホームページよりお申込ください。
(http://www2.will-ltd.co.jp/OcxTrial/t_regist.asp)
試用による機能の制限はございません。
試用期間終了後も引き続き使用される場合は、一般ライセンス申請を行ってください。
詳しくは弊社のホームページ(http://www.will-ltd.co.jp/)をご覧ください。
作成したアプリケーションに本プログラムを組み込んで再配布した場合、実行するマシン毎にライセンスが必要になります。
但し、教育用途でのライセンス料支払いを免除します。
ソフト名: | 暗号DLL |
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動作OS: | Windows XP/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :50,400円 |
作者: | (株)ウィル |