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ソフト詳細説明

　このソフトウェアは、タスクバー常駐アプリケーションでクリップボードビュワーにチェインして、内容をテキストファイルに自動的に保存する事が出来ます。また、定型ファイルをクリップボードにセットする機能クリップボードの履歴・復元機能があるので、テキスト編集作業やインターネットのWWWブラウザなどで大量のテキストを閲覧する場合に、メモを取る作業が大幅に軽減されます。

●概略
ちょっとしたテキストを閲覧・編集したり、インターネットのWWWブラウザでネットサーフィンをしている時にメモしたり記録に残しておきたい事はありませんか?そんな時メモ帳を開いて、カット&ペーストするのが普通ですが、その手順は

1.テキストを選択
2.右ボタンでメニューを選んでコピー
3.別のウィンドウに移動して、マウスでクリックしてフォーカスを移動
4.右ボタンでメニューを選んで貼り付け

と最低でも４ステップの手順が必要となります。数回なら我慢出来るとしても、毎日の作業となると大変です。またいくらブラインドタッチとショートカットで慣れても、複数のウィンドウが開くと必ず目で見て対象ウィンドウを選択する作業が出てきます。

　そこで、こんなときになるべく手間を省き簡単にメモを取れるツールを目指してこのクリップウォッチャーを作りました。このソフトは、Windowsのクリップボードを監視して、内容が変更されると指定したファイルに自動的に追加します。

　つまり、メニューやツールボタン or スピードボタン を押すだけで、自動的にその内容が引用文字や時間、コピーしたウィンドウタイトルなどの付加情報を付けながら記録が出来ます。

　また、逆に貼り付け時に定型文をクリップボードにセットや、直前のテキストカット作業に対して履歴を取って、そこから貼り付ける事も出来ます。

動作環境