gls309a.lzh ( Filesize: 35,203,765 )
Win32 プラットフォーム用 C++ 言語向けゲーム開発用ライブラリです。
ソースコードは全部で約20万行から成っており、グラフィック処理などのコードはアセンブラで記述されています。更に、MMX や SSE 命令にも対応しているので、3D のグラフィック処理も PentiumIII や AthlonXP などであればハード並みの高速な処理が可能です。
汎用的な高速ヒープメモリ、文字列処理と言った機能から、リアルタイムの音声ミキシングと言った機能までソフトウェアで実現しており、DirectX には依存せず、Win32 の API にも殆ど依存しないライブラリです。
ライブラリはコーディングの容易性と汎用性にも十分配慮されており、フルスクリーンアプリケーションなどの開発も容易です。
独自の画像・音声・動画像の圧縮コーデックもサポートしています。
「詞葉」(ことは)という独自のスクリプト機能も利用でき、アドベンチャーやサウンドノベルだけではなく、簡単なゲームならスクリプトのみで作成することもできます。
ライブラリを継続してご利用いただける場合にはシェアウェア代金をご送金ください。ライセンス・キーを受け取ると、ライブラリのソースファイルを展開することが出来ます。
送金は、ライブラリ利用者(ライブラリを利用して開発する人)一人につき一口です。詳細は同梱の license.txt をご覧ください。
ソフト名: | EntisGLS |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | Entis soft |