inter206.exe ( Filesize: 489,124 )
Windowsで動く論理型言語Interlogに、今回音楽機能をインプリメントしたのが
Interlog2です。音楽機能のInterlogでのインプリメントは、いかにInterlogが汎用言語として使えるかの一つの例です。
Interlogが、単なるPrologのちょっとした付け足しでは無く、全く新しい言語であることをこのプログラムを見て点検して下さい。論理推論には常に意味(セマンティクス)が伴いますが、Interlogはその意味の領域をC言語に、論理推論そのものをPrologと同じ導出法で行うものです。C言語側も、Interlogの公式ホームページ
http://homepage2.nifty.com/logicにInterlogのソースとして販売しております。
InterlogではPrologと違って、組み込み述語のみならず、組み込み関数もあるのです。Interlogは、あの人工知能言語として登場しPrologの機能を作者の思想の基に独自に変換した結果できた言語です。グラフィック・イベントに関して独自の考え方が生かされています。図形や文字を使ってコンピュータとやりとりし、裏ではPrologが走っていて応答を返してきます。
このパズルのような言語でプログラムすれば、あなたのIQが間違いなく向上します!
詳しくは当言語解説書として東京図書出版会から出版されている「コンピュータ言語
Interlog」\1300(税別)をお読みください。ホームページ
http://homepage2.nifty.com/logic にも情報があります。
ソフト名: | Interlog2(音楽機能付きInterlog) |
---|---|
動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 吉川 永一 |