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1997年からセンター試験の数学に「BASIC言語」(200点満点中の40点)が毎年出題されるようになり今年で5年目(2001年現在)です。私立大学、国公立大学の2次試験でもBASICを出題する大学が増えてきました。私が予備校で数学を教えてきた経験と趣味としての14年間のプログラミング暦を通じて、生徒がBASICを他のどんな単元の数学よりも短期間でマスターするのを見てきました。
しかし、実際にBASICコンパイラーを使って学習する場合、プログラムを入力しても単に結果がでるだけで、途中の過程が全く分かりません。
そこで、プログラムを入力し「実行」ボタンを押すと現在実行されている行が表示されて、その実行回数(よくセンター試験に出題されます)、そのときのメモリ上の各数値が表示され、実行されている行のプログラムの意味を自動的に解析し表示することの出来るソフトを作りました。また実行速度もスライダーで自由に調節でき、プログラムを1行ずつ止めて実行させることも可能です。「操作方法やBASICの文法」を詳しく解説したヘルプ付きで、いつでも呼び出せます。
BASICの例題やBASICに関するセンター試験の過去問もリストボックスから選択、クリックするだけで簡単に実行できます。
試用期間は3日間で制限はありません。
ソフト名: | センター試験簡単BASIC |
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動作OS: | Windows Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :2,500円 |
作者: | センベイ |