ttool12.exe ( Filesize: 147,624 )
MS-DOSの頃よりprintfデバックは効果的なデバック方法として使用されてきました。WindowsにOSが変化しても、MFCにはTRACEマクロというprintfデバックが可能なマクロが装備されたのですが、複数人で開発する時などは、デバック文字列が乱れ飛び自分の埋め込んだデバック文字列を探すのに一苦労します。
それを解消するのがトレースツールです。トレースツールのフィルタ機能により必要なデバック文字列だけを表示することが可能です。
もちろん別関数をコールするのではなくTRACEマクロはそのまま使用できます。
また、トレースツール本体は無駄な機能を省き(手抜き??)必要最小限の機能にとどめてありますのでサイズが小さく、デバッグする本体にもやさしい設計となっています。
特になし
ソフト名: | TraceTool |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :1,000円 |
作者: | 武部 健一 |