ocl98200.exe ( Filesize: 706,725 )
OLE/ActiveXコントロールなどを不用意に消してしまった場合、レジストリにゴミが残ってしまい動作に支障を来すことがあります。また、OLEプログラムを作成中のデバッグでファイルの入れ換え他でファイルを消去したりする場合もレジストリにゴミが残る場合があります。そうしたゴミを発見消去するためのツールです。
使用法 起動すると上下2つのリストボックスといくつかのプッシュボタンが表示されます。上のリストボックスは基本としてファイルの存在が確認されたもの等で、削除しない方が無難なリストです。
下のリストボックスはファイルの存在が確認取れない等、情報のリンクに欠落が認められるものです。ただし、ファイルの検索段階で相対ディレクトリが指定されており、カレントディレクトリが決定できないためにファイルの存在が確認取れないものは、それぞれのリストの始めに'?'マークが付いています。
アイテムを削除するときはリストボックスからアイテムを選択し、削除ボタンを押します。削除ボタンはそれぞれのリストボックスの上のボタンが対応しています。
検索する場合は検索文字列をエディットボックスに入力し、検索ボタンを押します。このとき指定可能な文字列はリスト内すべての文字が対象となりますが、検索対象リストは上のリストボックスのみになります。
検索開始場所は現在選択されているリストの次からとなり、指定されていない場合は始めからの検索となりますので、続いて同じ文字列の検索が可能です。
ソフト名: | OCL98 |
---|---|
動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 広畑 由紀夫 |