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ソフト詳細説明

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　WIN2000、XP以降では、OSの日付関数の仕
様がことなるために動作しません。

　対応した別途パッケージ：家計簿機能追加
済みが存在しますので、そちらをご使用くだ
さい。//13May2th/////
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1 はじめに

出先で週間メモ帳プログラムの入力が出来るようにと考えてEXPLORER上でスクリプトで動作するWEEKCLNを作成しました。

2 動作

入力に関してはVB6.0版WEEKCLNと同じ入力、ファイル作成が出来ます。

VB6のライブラリと、EXPLORER上の文法は微妙に異なるので、完全移植ではありません。

収支入力週間ウィンドウには、合算・集計機能は装備されていません。入力のみの機能となります。演算はVB6版が導入されているPC上で行ってください。

このスクリプトで作成された「DAILY_HOLDER」の内容は、別途制作された「MERGETXT.EXE」で追加更新できます。

このスクリプトを動作させると、デスクトップ画面に作業ファイル格納フォルダ:DAILY_HOLDERが作成されます。

このフォルダを、別のマシン、別のディレクトリにあるDAILY_HOLDERにマージさせてください。

詳細はMRGTXT.EXEのアーカイブに添付されているREADEMEをご覧下さい。
説明ページ: http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se261279.html

3 具体的な使用方法。

出先のいつもとは違うオフィス、あるいは極端に「漫画喫茶」のPC端末で電子手帳風の入力事務が行えます。
このスクリプト本体はフロッピーに入れて持ち歩くか、あるいは回線を通じて(株)ベクターのサイトなどからダウンロードしてください。

スクリプトの動作にににはとくに必要なファイルはありません。

WINDOWSについて回るインターネットエクスプローラがあれば動作します。
WINDOWSの性質上、動作マシン上では作業フォルダは必ずデスクトップの上に作成されます。

入力が終わったら、そのフォルダをフロッピーかあるいは他のリムーバブルメディアにコピーして持ち帰ってください。

公共性が高いマシン、あるいは社内で皆が使い回すマシンでは、かならずその作業フォルダを消去してから次の人に引き渡すようにしてください。

利用条件・試用期間中の制限など

ＷＩＮＤＯＷＳ版週間メモ帳プログラムの代金を振り込んだ人は料金を改めて払い込む必要はありません

週間メモ帳プログラムのアドレス
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se251544.html

動作環境