lwct210.exe ( Filesize: 714,268 )
時報用DLLに汎用性を持たせるために構造を変えました。同じディレクトリに掲載されている「時報用DLLの作成法」を参照すれば誰でもオリジナルの時報DLLが作成できます。ただし Visual C++ V6.0 が必要です。
今日では国際情勢により世界各地の時間情報が必要になっています。この「海外都市の時刻 2001 for Windows」は世界中の国々から首都と主要な都市を集めて312都市の時差と夏時間情報を収録しています。その中から24の都市を選択して表示します。
都市の設定では時差情報と現在夏時間中かどうかを表示したり、都市の表示順序を変更したり、追加削除が簡単になりました。アラームの設定では設定内容が明瞭になりましたし、アラームの変更が簡単です。また、アラームは表示している都市のいずれの時間でも可能です。
時計の背景と都市の時刻を任意の色でカラフルに表現できます。カレンダーの機能に国民の祝祭日を表示し、さらに個人的な記念日とかメモ、スケジュール等を表示できます。時報用DLLは自分のオリジナルを作成して追加することができます。
その他の機能
・12時間/24時間切り替え
・秒針表示/非表示切り替え
・表示都市数の変更
・タイトル、ツールバーの表示/非表示でサイズを小さくする
・テキストフォントの変更
・WAVファイルによるアラーム機能
・時報はデフォルトで女性の声とボーンの音ですが、オリジナルの音声が使用できます。
・その他
注)英語表示でヘルプだけは日本語になっています。
試用期間は2週間あり、その期間を過ぎますと時計は止まります。送金してユーザ登録をしていただきますと、その後も継続して使用することができます。
ソフト名: | 海外都市の時刻 2001 for Windows |
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動作OS: | Windows Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :900円 |
作者: | 井坂 昌昭 |