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ワープロ辞書のように、「判っている郵便番号から住所を調べる」のでなく、郵便番号簿本来の機能である「判らない郵便番号を住所から調べる」ことをメインの機能としています。勿論、逆引き機能として郵便番号から住所を調べることもできます。
法人、個人を問わず住所録データや取引先マスター等を大量にメンテナンスされていたり、沢山の郵便物を取り扱いされている方には、一課(家)に一本あれば結構重宝すると思います。
とりあえず「機能面を重視した実用本位のソフト」を目指したため、画面のデザインなんかは凝っておりませんので見栄えは良くないと思います。
E-ポスタル・ガイドの機能、特徴を列挙しますと、
a.都道府県名→市区町村名→町域名から郵便番号を調べる
1件毎のカード型フォームでなく、表形式のフォームであるため一覧性があり探し易い
b.郵便番号から都道府県、市区町村、町域名を調べる
c.Accessフィルタ機能を利用して「旧郵便番号を含めて自由に抽出検索する」
d.都道府県名、市区町村名、町域名それぞれに[コード順]、[カナ順]の並べ替えボタンを配しているので迅速に探し出せる
e.都道府県名の初期表示順をカスタマイズできる
例えば、関東地区在住者であれば、東京都、神奈川、千葉、埼玉・・・の順に表示変更できる
f.大口事業者等個別郵便番号に対しては、都道府県名→市区町村名→事業所名から郵便番号を調べる
また、Accessフィルタ機能を利用して市区町村コードを含めて自由に抽出検索する
g.大口事業者等の個別郵便番号データは、カナ検索しやすいように「前」に付く、法人名称(株式会社、有限会社、社団法人、財団法人 等)をカットしたカナ検索用フィールドを追
加してある
h.マウスクリックによりクリップボードへ自動的にコピーすることができる住所録データや取引先マスターメンテナンス等の入力時、郵便番号及び住所データを [Ctrl] + [V] だけで貼り付けることができる
i.クリップボードへの編集に対して「郵便番号の上3桁目と4桁目の間に ?ー? (ハイフン) を挿入するかしないか」、「都道府県名、市区町村名、町域名の間にスペースを挿入するかしないか」、「住所の都道府県名を省くかどうか」 の設定が可能
j.郵便料金表がヘルプ・ファイルに添付されている
試用期限は30日間までです。それを過ぎると起動時に送金をうながすダイアログが表示されます。また、試用開始後、3日間で一部の都道府県しか表示されないようになります。
登録ライセンス料は、
a.個人でのご登録 1,000円
b.法人でのご登録 5,000円 (同時使用10ユーザー迄可能)
ソフト名: | E-ポスタル・ガイド |
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動作OS: | Windows NT/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :1,000円/5,000円 |
作者: | naosan |