t2log301.lzh ( Filesize: 19,851 )
通信ソフトNifTermは巡回したログを発言ごとに番号を付与して切り分けて管理しています。また、元発言に対する返信(レスポンス)がツリー状にも表示できる点は、短い内容の文章を管理するのに適した機能を有していると言えます。
ただし、通信以外で作成したテキストを別途取り込むには、切り分け目印(スペース+バックスペース)や所定のヘッダを明示的に付加するのが確実です。
手入力でこの種のヘッダ加工を行うのは労多くして益の無い作業ですが、一定の書式に加工するだけですから、適当なテキスト加工ツールを用いれば、このハードルは一気に低くなります。
そこで、テキスト加工ツールとして、AWKをエンジンにして、入力原稿となるテキストの段落行頭に記号を用い、その位置と記号数から階層を判断することで、取り込んだテキストをツリー状に表示できるように加工出力するスクリプトが、この TXT2LOG.AWK です。
ソフト名: | TXT2LOG.AWK for NifTerm |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | YUSA |