Spcana48.lzh ( Filesize: 3,354,356 )
CSV形式の時系列データ(テキストデータ)を読み込んで,波形のスクロール表示と各種スペクトル解析を実行します。
●8チャンネルまでの信号波形をスクロール表示するとともに,数値データ,統計量,スペクトルの詳細表示などを行います。
●任意位置から512〜8192個の数値データ範囲を指定して,FFTによって,フーリエ係数,フーリエスペクトラムあるいはパワースペクトラムを描きます。
●MEM(最大エントロピー法)によるスペクトルの評価ができます。
●信号の前段処理として,任意の帯域を指定して,バンドパスフィルターをかけたり,スペクトルの平滑化ができます。
●スペクトラムの目盛り設定やタイトル表示は自動的に行われますが,自由に設定することもできます。
●スペクトルのピークを検出し,大きい方から順に10個までのスペクトルの振動数とスペクトル値を表示するとともに,その平均値も計算します。
●FFTおよびMEM解析データおよび解析結果をCSVファイルに出力することができます。
●表示波形の振幅拡大率をチャンネルごとに設定できます。
●波形やスペクトル図をクリップボードにコピーしたり,PNGファイルとして保存することができます。
ソフト名: | スペクトル解析 SPCANA |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 鎌田 輝男 |