adca50.exe ( Filesize: 12,762,006 )
AD-CADは壁、柱、建具、鉄骨柱、開口部、通り芯といった属性情報を持った図形をオブジェクト化しこれらのオブジェクトを組み合わせる事で図面を表現していくといった基本構想に基づいてつくられています。
これらのオブジェクトは自分がどのような振る舞いをなすべきかといった情報を含んでいます。
壁と壁、壁と柱、壁と建具、壁と開口部といったオブジェクト同士の干渉部分は常に自動で包絡されます。
それぞれのオブジェクトはパラメトリック図形なので後でサイズを変更しても再度包絡が更新されます。
壁の位置を移動させた場合、壁に埋め込まれた建具も一緒に移動されます。
このような高度な処理は従来のCADではけしてできません。オブジェクト指向CADの特徴でしょう。
ソフト名: | AD-CADアーキ |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | サンプル版 |
作者: | AD-CAD |