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売上高を分解して、分析するソフトです。
1.全ての商品・サービスを分析するのではなく、重要性のある商品・サービスだけを分析しましょう。
経営分析には費用対効果が重要です。
本ソフトでは、ABC分析を行うことにより、重要性を判定しています。
売上高の80%を占める商品・サービスだけを選定しましょう。
2.売上高を売価と販売数量に分けて、まず売価を分析します。
同商品・サービスが相違する価格で販売されることは会社の信頼性が疑問視されます。
ブランドを大事にすること、社員を教育することで、価格を統一することが重要です。
3.販売数量を分析しますが、季節変動などがある場合には累積の販売数量で分析することで、変動要因を排除できます。
また、今年度販売量と累積販売量の傾きを図で比較することで増収額だけでなく、増収率の上昇・下落も判定できます。
売上高分析についてより詳しく知りたい方は次のWebサイトページでご覧いただけます。
経営分析.com
http://www.b-science.com
ソフト名: | JCA売上高分析ファイル |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 日本中央税理士法人 |