TBLUP011a.lzh ( Filesize: 290,892 )
AccessMDB を MSDE にアップサイズする際にテーブルのアップサイズ提案を行うアドインです。AccessMDB のテーブル定義書出力ツールとしても使用できます。
Access2000、Access2002での動作を確認しました。
動作には Access2000 または Access2002 が必要ですが、Access97MDB の解析も行えます。
MSDEへのアップサイズは結構面倒なものです。
それならば、いっそのこと、グレードアップも行いましょう。グレードアップの基礎はテーブルのグレードアップです。
本アドインを使用するとAccess内にあるテーブルの定義書を Excel 形式で出力します。このテーブル定義書は右側に SQL を自動生成する機能がついています。出力されたテーブル定義を見直して、SQL を MSDE に与えることでテーブルが作成できます。特に数値項目は桁数を明示的に指定する DECIMAL 型にすることをお勧めします。桁数限定をすることで入力ミスの機会を減少することができます。
また、拙作シェアウェア「マスタ更新フォーム生成CSアドイン」を使用すると定型的な更新フォームが生成できます。このときにも DECIMAL 型を使用していると桁数限定を行ったフォームを生成してくれます。
なお、初回起動から30日を過ぎると起動できなくなります。14日を経過した時点でライセンス登録をお勧めするメッセージが表示されますので、早めの登録をお勧めします。
初回起動から30日を過ぎると起動できなくなります。14日を経過した時点でライセンス登録をお勧めするメッセージが表示されますので、早めの登録をお勧めします。
ソフト名: | テーブルアップサイズ補助アドイン |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :1,400円 |
作者: | 山田 健一 |