Vectorトップへ

ソフト詳細説明

デジカメで撮った写真と一緒にCD-Rに焼きつけるためのJPEG閲覧ソフトです。
実行すると同じフォルダ内のJPEGファイルを順次表示します。
次のような特徴を持ち、写真を手早く確認するには最適です。

(1) 現在のウィンドウにぴったり収まるように写真を縮小または拡大して
表示します。ウィンドウサイズは可変です。

(2) ファイルサイズが小さくCD-Rに焼いても邪魔になりません。

(3) 操作は非常に単純です：

[SPACE] ：次の写真を表示
[BACKSPACE]：前の写真を表示
[←][→] ：左回り、右回りに90度回転
[SHIFT] ：原寸表示に切り替え
[ESC] ：終了

(4) フォルダ内のJPEGファイルをファイル名の順序に従って表示しますが、
[J]キーを押すことにより指定した順番のファイルにジャンプすることが
できます。

(5) [T]キーを押すと自動送りモードになり、指定秒数おきに次の画像を
表示していきます。もう一度[T]キーを押すことで自動送りモードは
解除になります。全画面表示の状態で自動送りモードにすれば、
簡単なスライドショーもどきになります。自動送りモード中も(3)の
操作は有効です。

(6) 表示が乱れた時には[R]キーを押すと再描画します。

Autorun.infなどと組み合わせると面白いと思います。例えば、実行ファイル
@view.exe及び同梱のautorun.infをデジカメで撮った写真を一緒にCD-Rに
単純に(フォルダを作らずに)焼き付けると、自動実行のフォトCDができると
思います。引数にフォルダを指定することもできるのでもう少し高度なことも
できるはずです(補足(a)参照)。

実行ファイル単独で動作し、レジストリへの書き込みはしないので、
人にデジカメ写真をあげる時などにも便利です。

動作環境