カラーピッカー(Color Picker) 4.0

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ソフト詳細説明

・画面全体を対象としたスポイトツールです。
デュアルモニターにも対応しております。

・実行した時点のデスクトップを静止画像とし、任意の座標の色をクリップ
ボードに保存します。
静止画像となっている間は画面を赤枠で縁取ります。
(実際には全画面表示したウィンドウにスクリーンのハードコピーを表示
しているだけなので、Alt+Tab等で画面を切り替えることもできてしま
います)

・マウスの左クリックまたはEnterキー押下でRBG順に16進6桁(大文字)の
色値がクリップボードに書き込まれます(例:黄色ならFFFF00)。
システムに常駐している間は最後に選択した形式で取得できます。

・マウスの右クリックまたはSpaceキー押下ではクリップボードに保存する
色値の形式を選択することができます。
1.16進大文字(例:FFFF00)
2.16進小文字(例:ffff00)
3.Delphi形式 $00+BBGGRR(例:$0000ffff)
4.10進RGB値カンマ区切り(例:255,255,0)
5.VB形式 &h00+BBGGRR+&(例:&0000ffff&)

・拡大表示機能
キーボードのカーソルキー押下で拡大表示されている色へのフォーカスを
移動することができます。

・キャンセル
ポップアップボタンを閉じ、色選択が再開できます。

・終了
色値をクリップボードに格納せずに色選択を終了します。

・色加工パレット
スポイトで取得した色を加工して色値を取得することができます。
HSV形式、またはRGB形式でスライダーを調整し、お好みの形式で取得して
ください。
元の色をクリックすることで色加工処理前のスライダーに戻すことも
できます。
キャンセルボタンの押下またはESCキーの押下でウィンドウを閉じ、
色選択が再開できます。

・ESCキーまたはALT+F4キーの押下で色値をクリップボードに格納せずに
終了することができます。

・常駐機能
Ver4.0より色取得後もプログラムは終了せず、色の取得が複数回
行えるようになりました。

・起動パラメータの指定
ショートカットキーと色選択のコピー形式をプログラム引数にて
指定可能です。
詳しくはReadmeをご参照ください。

動作環境

カラーピッカー(Color Picker)の対応動作環境
ソフト名:カラーピッカー(Color Picker)
動作OS:Windows 8/7/Vista/XP/Me/2000/NT/98
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: (株)ウィンシステム