dbk470.exe ( Filesize: 260,010 )
今回のプログラムは光磁気ディスク(MO)等の大容量ディスクを対象にしたフロッピィディスク・データ書庫管理ユ−ティリティです。つまり、ディスク単位でデータを管理するため、ディスクに対してファイル管理しているような感覚で複数枚のディスクを1つの圧縮されたDOSファイルとして管理出来ます。さらに、FLMを使用することで、ヘッダーに入り切れない情報やバッチファイル等を書庫に追加格納ができます。
FLMやテキストエディタはメニューより直接実行が可能です(パスを通しておくかカレントにある必要がある)
対象機種はPC−9801のRA以降ですが、できるだけ80386以上のCPUを搭載した機種での使用をおすすめします。
基本構成は、MSーDOSの実行ファイルですが、管理の性質上Win3.1用のマネージャツール(DBKWIN.EXE)を作成しましたので、そちらで全ての管理を行ないます。
BIOS−ROMワ−クエリアの0000:05C7及び0000:05FCからの4バイトデ−タを内部でしようしています。よってIBM等で使用する場合は根本的にフォ−マット作成部分などを見直す必要があります。また、マネージャツールにおいても使用目的からディスクフォーマット調査コマンドを使用可能にしました
マネージャツールはMS−Windows Ver3.1以降のエンハンスドモードにおいて使用可能になっています。
ソフト名: | FD書庫管理ツール&Winマネージャ |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 広畑 由紀夫 |