macdp20.lzh ( Filesize: 47,044 )
MacintoshのDirectorムービー(Ver3.5)をWindowsで再生するソフトには
従来Director Player for Windows(DPW)というソフトがありましたが
\158,000もします。これはMacで拡張子が.MMMのものへ変換してこれを
Windowsで再生するにはDPW.EXEとQTWかVFWが必要になります。この方式だと
MacのCD-ROMタイトルはMacが無ければ事実上利用出来ません。
最近では米マクロメディア社がDirector 4.0 for Windowsを発表しており
(日本語版も発売中\188,000ナリ)
MacのタイトルをバイナリレベルでWindowsとの互換性を持たせたもので
双方向にタイトルを利用出来ると言う優れたものとなっています。
またこれで開発されたタイトルの利用者へはランタイム・バージョンも無償で
配布できるとされております。
でもCD-ROMなどのメディア・フォーマットの違いはどうするのだろうか?
このソフトの機能は、上記のDPWで再生する.VWMファイルを直接MacのCDから
Windows上で読み込んで中の画像ファイルだけを表示すると言う簡単なものです。
今までのまったくお手上げ状態からすれば大変な進歩であるといえます。
(音声や動画は見送らせていただいております。)
ソフト名: | MACDP |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 清水 敏夫 |