isam102.lzh ( Filesize: 22,756 )
・ このプログラムはマイクロソフトのビジュアルベーシック上で、簡単に
ISAMを利用するためのいくつかの関数をまとめてDLLにしたものです。
・ この関数で作られるのは、ISAMのキーファイル部分だけで、データ部分の
読み書きはユーザに任されています。
データとISAMとは別のファイルになります。
・ キー長は最大100バイト、格納できる件数はキー長によって異なりますが
最大キーでも100万件以上が格納でき、事実上無制限です。
・ キーは文字列でもバイナリでも自由ですが、全桁0xffは禁止されています。
・ キーへのアクセスは、ランダムアクセス、昇順のシーケンシャルアクセス、
降順のシーケンシャルアクセスの3つの方法が可能です。
・ キーの削除も、ランダムアクセスした上で削除、以後シーケンシャルに削除
(昇順のみ)の2つの方法が可能です。
・ 同一キーを複数挿入することも可能です。
この場合、あとから挿入した方が以前のものの前に入ります。
・ このDLLは、pc98上の Windows 3.1 で開発し、テストしました。
DOS/V上の Windows ではテストしていませんが、Windows のキャッチフレー
ズが正しければ、どのマシンでも動作するでしょう。
友人の一人が東芝J3100上で、DOS5で、NetWare上にISAMを
作ってうまく動いたといっています。
・ 現状では、排他制御は行っていません。
次のバージョンで挑戦しようと思っていますが、いつになるかは未定です。
もし、機能や性能が気に入って継続的にご使用になるのであれば、3000円を
nifty経由または銀行振込みで下記に送金して下さい。
送金して下さった場合には、メール、手紙などでお知らせ下さい。
特に銀行振込の場合は、送金してくれたのが誰かよくわかりませんので。
ソフト名: | ISAM.DLL |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :3,000円 |
作者: | 桐谷 和男 |