hn173.lzh ( Filesize: 30,160 )
このスクリプトは,秀TermでNifty-Serve上のAuto Pilotを実行するものです。 現在機
能としては以下のものがあります。
○会議室の巡回。曜日指定可能。一日一回だけ巡回指定可能。
○ライブラリィ・リストの取得。曜日指定可能。
○会議室への発言処理。
○ライブラリィからのダウンロード。
○メールの読みだし。
○メールの送信。期日指定ができる。
○ダウンロードしたいファイルの説明だけを取得するダウンロードブラウザ機能。
○ホームパーティーの巡回読み出し。
○巡回ホームパーティーへの発言。
○課金情報の取得。
○会議室の発言や,メールにハンドル名や送信日のタイムスタンプを押せる。
(ただし,以前のバージョンと変更が有ります。 スクリプト本体の一番最後のサ
ブルーチンを見てください。)
○シェアウェアの送金代行システムに対応。
○コンピュータの時間をNifty-Serveに合わせるDRYさん作の"SysClkD.EXE"に対
応。
○Hide_Nifの初期設定を行うスクリプトを添付。
基本的な部分は,秀Termに添付されている, Nifty-Serve用のスクリプトをもとに機能
拡張を行なっています。拡張の方向性としては,DOS上の通信プログラムであるWTERM用
に作られたNifty-Serve Auto PilotであるNIFMCRを目指しました。
このスクリプトの各機能を利用するに当たっては,それぞれ以下のファイルを "指示フ
ァイル" として必要とします。
○会議室の巡回。 =====> FORUM.TXT
○ライブラリィ・リストの取得。 =====> LIST.TXT
○会議室への発言。 =====> MES.TXT
○ライブラリィからのダウンロード。 =====> DOWN.TXT
○メールの送信。 =====> MAIL.TXT
○ホームパーティーの巡回。 =====> HP.TXT
○ホームパーティーへの発言。 =====> HPUP.TXT
○ダウンロードブラウザ。 =====> DOWNBR.TXT
○シェアウェアの送金。 =====> SOUKIN.TXT
各ファイルの書式は,各機能の説明部分で表記します。また,別添の小物スクリプトを
利用すると各ファイルを秀Term上から,簡単に作成可能です。
ソフト名: | Hide_Nif.SCR |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 石墨 安洋 |