UnUnderBar1.0.2.sit.bin ( Filesize: 22,823 )
UnUnderBar は、作者が自分のために書いた単純低機能なユーティリティーです。
ComNifty を使用して NiftyServe にアクセスする際、関連するファイル名に与えられた規則、つまり、ファイル名の先頭にアンダーバー(またはアンダーライン)のあるファイルは処理済みとみなして感知しない、というルールがあります。ときにユーザーは、自分でこのルールを積極的に利用してアンダーバーを取ったり付けたりします。例えば DownList.lib や、発信済みメイルの再利用などのときです。その作業をドラッグ・アンド・ドロップだけで済ませよう、という意図で作りました。
できることは下記のとおり単純です。
機能その1: テキスト・ファイルのファイル名の先頭にある _ の文字を消します。
例えば _DownList.lib を DownList.lib にします。
アンダーバーを取りたいファイルを UnUnderBar の上にドラッグすればこの処理を行いま
す。テキスト・ファイル以外は除外します。
機能その2: テキスト・ファイルのファイル名の先頭に _ の文字を追加します。
例えば DownList.lib を _DownList.lib にします。
コマンド・キーをおしながらアンダーバーを付けたいファイルを UnUnderBar の上にドラ
ッグすればこの処理を行います。テキスト・ファイル以外は除外します。
機能その3: テキスト・ファイルのリソース・フォークを消します。
UnUnderBar はテキスト・ファイルのリソース・フォークを取り去ります。テキスト・ファイル以外は除外します。
ComNifty 関連のプログラムの中では、茄子ファイル以外にリソースに含まれるデータを積極的に利用するプログラムはありません。余分なものは取っておいた方が良かろう、という程度の理由です。
UnUnderBar のする仕事と言えばそれだけです。
注意!
UnUnderBar を魔法のナイフで切り出された茄子ファイルに用いると、茄子Rがコメント・チェイン追跡や削除設定などに必要な情報が全て失われてしまいます。絶対に茄子ファイルに用いないでください。
ソフト名: | UnUnderBar |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | 六角 文雄 |