(十八史略外伝)明書451〜(から)460

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ソフト詳細説明

OS9辺りと多分インテル以降のMacで動作の2種類入っています。
ソフトが動作しない場合はスクリプト編集プログラム系(OSによって名称が変わる)で
開いて実行するなりソースコピペで実行で。
フリーウエアなので配付は自由です。
改造(文面を少し変えるだけも可)配付も自由です。てか版権フリー?


451:
顔思斉(がんしせい)が死んだ。
特に後継者になりえる特出した人材が無い為
鄭芝竜(ていしりょう)を含む面子で米俵の山に剣を刺し
一人ずつ祈って剣が動いた者を時期首領にする事になるのだった。
452:
鄭芝竜(ていしりょう)は福建でぬくぬくと富みを得て居た。
ある時大旱魃が起き巡撫の熊文三(ゆうぶんさん)は対策に困り
芝竜に相談する。
453:
時は流れ唐王即位フィーバーが収まった頃。
鄭芝竜(ていしりょう)の息子森(しん)が従者と共に街を散策中に
商人らしき男が数人の宮史に言い掛かりを付けられているのに遭遇する。
454:
453の続き。鄭芝竜(ていしりょう)の息子森(しん)は
宮史を成敗した所、何所からか父を皮肉るかのように
「清が迫っているのに何故助けに行かぬのか」と言う主旨の歌を誰か歌った。
森はそれをキモに命じその時の為に学問剣技に励む。
455:
森は部下達と酒宴する内に腕試しの話になって
強豪達が我も我もと腕自慢する件。
456:
455で森の評判を知ったのか唐王から呼び出しがかかり
森は大感激で召し出される。
457:
唐王は鄭芝竜(ていしりょう)に清討伐の働きをしてもらいたいのだが。
458:
唐王は鄭芝竜(ていしりょう)に明の為に働く石の無さに落胆し
彼の息子成功に愚痴を言うと、思いつめた顔で
「父親達ではなく自身でなされるのがよろしいのでは」
と己の身内が役に立たない事を示唆し唐王は言葉に詰まる件。
459:
どんどん味方が減って行く中唐王は
ある日朝見の後臣下達を呼び止め
清に内応したデータ書類の入った箱を見せ説得かかる。
460:
唐王は清に捕まり殺されてしまった。
鄭芝竜(ていしりょう)はその前に清に投降し
自分の安定を狙ったが清軍は彼の城を襲いやりたい放題な

動作環境

(十八史略外伝)明書451〜(から)460の対応動作環境
ソフト名:(十八史略外伝)明書451〜(から)460
動作OS:OS X MacOS
機種:Mac Intel Mac
種類:フリーソフト(寄付歓迎)
作者: 覚羅