(十八史略外伝)明書351〜(から)360

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ソフト詳細説明

*OS9辺りと多分インテル以降のMacで動作の2種類入っています。
ソフトが動作しない場合はスクリプト編集プログラム系(OSによって名称が変わる)で
開いて実行するなりソースコピペで実行で。
フリーウエアなので配付は自由です。
改造(文面を少し変えるだけも可)配付も自由です。てか版権フリー?
*話
351:
正徳帝の様にならない決意か
嘉清帝は王だった父に天子の称号を付けようとするが
350で面子を崩された延和(ていか)が挽回工作をする。
352:
厳嵩(げんすう)という出来ると言う評判を持つ家信が居た。
そして帝に直接奏上する地位まで行ったので
そのチャンスを利用して嘉清帝を引っ掛けにかかる。
353:
嘉清帝ごますり作戦で出世した厳嵩(げんすう)。
さらなる出世の為にごまをすったり邪魔者を消したりとか。
354:
厳嵩(げんすう)は自分より後に入って来たのに
追い越しやがった夏言(かげん)の地位を落とす作戦をた所
帝にばれたので泣き落し作戦に出る。
355:
厳嵩(げんすう)の横暴にさすがの帝も気付き
夏言(かげん)を復帰させた。
そんなある日夏言が厳嵩の息子世藩(せいはん)の悪行に対し
苦言を漏らした事を知った厳嵩は息子を引っ張って行き
夏言に誤り倒す。
356:
厳嵩(げんすう)は復帰した夏言(かげん)より
嘉清帝の気を引く為帝が凝っている道教の勉強に励む件。
357:
厳嵩(げんすう)親子に逆恨みされた夏言(かげん)は
はめられて逮捕されてしまった!
夏言は自分の厳嵩にはめられた立場を分かってもらうべく
日々文を書いて行くが。
358:
357で厳嵩(げんすう)がアレでしばしば
それを訴えるもの達が居たが逆に罰される始末だった。
それでも揚継盛(ようけいせい)は厳嵩に罪が有りと
上訴したがやはり死刑と決まった。
彼の妻張(ちょう)氏は元々企んだのは自分と主張し
己と代える様訴えるが。
359:
357で厳嵩(げんすう)が私的理由で
敵を消すやら国の金を個人的に使うので
只でさえ民衆が怒ているのが益々増長する。
360:
357で厳嵩(げんすう)は息子の婦人が死んだ事で
高級の把握が出来なくなり帝を操れる対応が不能になり
帝も奇妙に思うようになった。
そんなある日嘉清帝はお抱えの道士藍道行(らんどうこうに)
臣下の賢者愚者を言ってみろといわれアワアワする。

動作環境

(十八史略外伝)明書351〜(から)360の対応動作環境
ソフト名:(十八史略外伝)明書351〜(から)360
動作OS:OS X MacOS
機種:Mac Intel Mac
種類:フリーソフト(寄付歓迎)
作者: 覚羅