minsyo91kara100.zip ( Filesize: 583,470 )
OS9辺りと多分インテル以降のMacで動作の2種類入っています。
ソフトが動作しない場合はスクリプト編集プログラム系(OSによって名称が変わる)で
開いて実行するなりソースコピペで実行で。
フリーウエアなので配付は自由です。
改造(文面を少し変えるだけも可)配付も自由です。てか版権フリー?
*話
91:
風が止んだので船はまた出発し
福健の港に着いた。
商人達はここでマ宝哈(まぱおは)と
取り引きする為商品をチェック&自慢するが
単なる同行者である文若虚(ぶんじゃくきょ)は、
黙ってみている件。
92:
翌日マ宝哈(まぱおは)が検品にやって来た。
そして、文若虚(ぶんじゃくきょ)の甲羅を
見つけ興奮して張大(ちょうだい)に
責め問いかかる。
93:
番外編:明での創作品の一つ
「今古奇観(きんこきかん)」の物語の続き。
話
文若虚(ぶんじゃくきょ)一行はマ宝哈(まぱおは)宅に招かれた。
皆訳の解らないまま早速マ宝哈が商談しはじめる件。
94:
番外編:明での創作品の一つ
「今古奇観(きんこきかん)」の物語最終回。
話
取り引き成立したが訳の解らぬ文若虚一行。
そこでマ宝哈(まぱおは)は若虚の甲羅の
価値を熱く語る件。
95:
雲南省の有る所に馬氏というイスラム教徒の家族がおりました。
が、事から解放された時期に父が病死してしまい
家族は貧困のどん底になってしまった。
この苦境を脱する為馬氏の次男坊はまだ12歳の
若さで奴隷となって家族を救おうとする。
96:
鄭和(ていわ)は永楽帝(えいらくてい)から
海外へ明国への名を広めるとか何とかの命を受け
まずジャワに到着してジャワ王に賓客として
持て成される件。
97:
第一回目の出使から戻って来た鄭和(ていわ)は
第二回目もやった。その際セーロンの王に
殺されかかる程であったが第三回目は歓迎してくれたので
船からおりるとセーロン王の兵達に襲われ大ピンチに。
98:
鄭和は第三次の出使を終えまた次の命が下った
スムダラの王位継承争を何とかしてくれと
前王派が助けを求めて来たからである。
そこで対立している漁夫派を鎮圧する事に。
99:
当時アジアではエジプトより先を知る者は居なかった。
が、第五次遠征で鄭和はその先へ行く事と成る。
100:
第5回目で霊獣が住むと言う土地へ向かい、
それをゲットしようとする鄭和一行の巻。
ソフト名: | (十八史略外伝)明書91〜(から)100 |
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動作OS: | OS X MacOS |
機種: | Mac Intel Mac |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 覚羅 |