(十八史略外伝)明書71〜(から)80

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ソフト詳細説明

*OS9辺りと多分インテル以降のMacで動作の2種類入っています。
ソフトが動作しない場合はスクリプト編集プログラム系(OSによって名称が変わる)で
開いて実行するなりソースコピペで実行で。
フリーウエアなので配付は自由です。
改造(文面を少し変えるだけも可)配付も自由です。てか版権フリー?
*話
71:
南(朝廷)軍を大破し金陵(きんりょう)まで南下した燕王軍。
そこの城を守る鉄鉉(てつげん)は現状の状態では
戦いは不利と見て一部の者に有る作戦実行を命じ偽りの投降をする。
72:
鉄鉉(てつげん)に危うく殺害されそうになった為
彼の守る城を攻めていくのだが。
73:
撤退する燕王軍をガッツリ追い掛けて蹴散らしていく
南(朝廷)軍に燕王自身の軍が囲われる始末だった。
何とか脱出をしたい燕王に勇将張王がガード役として
共に脱出を謀る件。
74:
前回ほうほうの体で帰還した燕王は
自領内でばっちり力を付け南進し
形成はこっちに有利になっていた。
が、慢心して無いかや今後の確認の為
道衍(どうえん)に相談する。
75:
朝廷軍は負け続けるばかりで
不満文句を言う者が多くなり
落胆していく建文帝。
だがただ一人方孝孺(ほうこうじゅ)だけは
長江による利を出して懸命に帝を励ます。
76:
朝廷軍総帥であった李景隆(りけいりゅう)は
講和派となっていた。
その為抗戦派にフルボッコにされてしまった。
それを見た建文帝は、
「何故意見をきく前にこのような事を!」
と彼の元へ行き、意見に耳を傾けるが
声が小さ過ぎて他の者には聞こえ無い件。
77:
燕王は全く講和する気は無く、
朝廷側も降伏するつもりは全く考えておらず
勝ち目の無い戦を続けていた。
その為寵臣であった斉泰(せいたい)黄子澄(こうしちょう)
巣ら逃亡し建文帝は落胆しているのを見て
師である方孝孺(ほうこうじゅ)は叱咤する。
78:
朝廷軍との戦いは終わり、燕王は
新たに皇帝即位を準備しつつ
行方不明の最高主脳者達の捜索をさせるが。
79:
朝廷軍抗戦派第一人者の方孝孺(ほうこうじゅ)が
謀反人に負けたからには殺されてやろうでは無いかと
名乗り出て来た。
彼の知識の重要性を理解している燕王は
尋問しても頑固に殺される事を主張するので
獄に入れ彼の弟子達に説得させるのだが。
残りはHPにて!

動作環境

(十八史略外伝)明書71〜(から)80の対応動作環境
ソフト名:(十八史略外伝)明書71〜(から)80
動作OS:OS X MacOS
機種:Mac Intel Mac
種類:フリーソフト(寄付歓迎)
作者: 覚羅