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ソフト詳細説明

21:天子の位についた盤庚(ばんこう)は、遷都をしました。
しかし天子に即位する度に国都が代わっていたため
人心が動揺するのは目に見えていました。
そこで盤庚は徳を積むのでした。
22:天子の位についた武丁(ぶてい)は、良い人材に恵まれませんでした。
そこで、三年間人材捜しをする事にしたのでした。
23:天子の位についた武乙(ぶいつ)は、無道の天子でした。
今日も遊びや狩り、博打にうつつを抜かすのでした。
24:天子の位についた紂王(ちゅうおう)の淫虐ぶりに危機感を抱いた
叔父の比干(ひかん)は決死の思いで紂王を改心させようとするのでした。
25:周の領主西伯(せいはく)は猟に出る事にし、その前に占う事にしました。
すると、『捕まるところ覇王の輔(たすけ)』という卦が出たのでした。
26:殷の紂王の暴虐はつのるばかり。
周の武王は紂王を討つ事にしました。
周の兵は49000、殷は700000。
果たして勝ち目はあるのでしょうか?
27:天子となった武王は政務に励むのでした。
家臣の湯(とう)は夏王朝に尽くすのですが、ケツの暴状は改まりませんでした。
そして民衆や諸候達は湯に帰服して行きました。
そして湯率いる殷(いん)は夏を攻めるのでした。
28:武王(ぶおう)が没し、成王(せいおう)が即位しました。
しかし、成王が若すぎる為、周公旦(しゅうこうたん)が摂政をしていました。
そんな時、殷の武庚(ぶこう)が乱を起こしました。
周公旦はこれを討つのでした。
29:周のレイ王となって天子の位を満喫しましょう。
30:周の幽王(ゆうおう)は申候(しんこう)の娘を正妃にしていましたが
褒ジ(ほうじ)と出会ってからは褒ジばかり寵愛し、
とうとう正妃の申后(しんこう)を廃し褒ジを正妃にしてしまいました。
そして笑わぬ褒ジの気を引く為、幽王は狼煙をあげるのでした。

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