frac20.sit.bin ( Filesize: 34,458 )
複雑なマンデルブロー集合を様々なオプション機能により美しいカラー画像で楽しめます。
・ラバーバンドによる拡大表示機能
フラクタルと言えばどこかを拡大して行くと同じような形がでてきて、そこを拡大するとその中にはさらに同じ物が・・・と永遠に続いて行くもの。「フラク太郎」では任意の部分をラバーバンドで指定してやるだけで、どんどん拡大して表示して行くことが可能です。
・グラデーションカラー選択機能
とにかく色の付け方にこだわりました。雑誌で見る(あるいはL−ZONEのムービーに出て来るような(^_^;))ようなきれいなマンデルブロー集合が256色以上で見られます。時には衛生写真の地形図のような、時には動物の神経細胞の拡大図のような、あるいは青空に舞うさくら吹雪のような、・・・どんな画像に出会うかはあなたの選択(時の運)しだいです。
・分解能選択機能
分解能とはカラーの変化を密にするか粗にするかということです。集合の輪郭部分ではカラーの変化が激しすぎてグシャグシャになってしまい、正確な形が掴めなくなることがあります。この場合分解能を落とすときれいなグラデーションとして表示されます。
・PICTファイルに保存
これだという画像にであったら、PICTファイルとして保存し、マルチメディアなどの素材として使用できます。
・クリップボードにコピー
クリップボードにコピー機能をサポート。デスクトップパターンなどに簡単にペースト可能です。
・計算精度選択機能
マンデルブロー集合は計算を繰り返していってその数が発散するか収束するかを判断して行くのですが、コンピュータでは無限に計算することはできませんので、図の拡大状態やマシンの速度などによって計算精度を選択出来るようになっています。具体的には64回〜4096回まで選べます。
・移動機能
メニュー選択又はコマンドキーで表示するエリアを上下左右移動できます。
ソフト名: | フラク太郎 for Mac |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | Θ記号士Θ |