sim68000.lzh ( Filesize: 75,231 )
プログラムの基本を学ぶとき、アドレシングモードが整然としていてそれぞれのデータサイズに対して基本演算が揃っているような命令体系は機械語に制約されずにプログラミングできるので優れていると思います。
そんな68000も、使える環境は少なくなってしまいました。
ハ−ド派は、68000を入手して自前のマシンを手に入れることができますが、パソコン1台でなんでもできる派は、パソコンだけでそれらを実行してしまいます。
ここでは、あたかもパソコンをターミナルとして、外部にハードを接続しているように動作するシミュレータを製作し、提供することにしました。
アセンブラでプログラミングして、その動作を見ることができます。
デバッグ機能は最小限ですが、逆アセンブル、ステップ実行、ブレークポイントなどは、モニタを起動してその上で実行してみることができます。
モニタは純然たる68000のプログラムなので、自前のモニタを使用することも可能です。
機能制限などは特にありませんが、一部ソースはパスワードが必要です。
ソフト名: | 68000シミュレータ |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :1,000円 |
作者: | 福田 重夫 |