prolog61.lzh ( Filesize: 40,147 )
今回は職場に忍び寄るストレス性疾患過労死から身を守る過労チェックを学習いた
します。毎日新聞社の「毎日ライフ」を毎月愛読して病院の待合い室の迷医?の異
名をとるまでにはなっていませんが,PROLOG学習をスタートして以来迂生のホーム
ドクターとなっている「毎日ライフ」の内容のうちからPROLOG学習に役立つと愚考
するものを課題といたしました。もし天が迂生に21世紀までの余生を与えてくれ
るのであれば(^_^),患者側のCLINICAL ASSESSMENT TOOLS FOR USE WITH NURSING
DIAGNOSESをパソコンで構築致したいと愚考しているPROLOG述語まとめのその一端のも
のです。
質問と回答のパターンの応用は健康管理だけでなく,他の分野にも数多くあるもの
と思います。今回は合成述語を使ってみることにしました。組み込み述語をマスタ
ーしてから合成述語を考えるのが学習手順のようですが,生ダラのプログラムを作
っていると近似的構造の述語を書き並べていくムダに気づくものです。まだまだ繰
り返しのムダがあります。PROLOGソースはPROLOG27よりめざましい前進がないので
今回は同梱していません。PROLOGを学習している方はPROLOG27の ARIを参照して下
さい。
ソフト名: | 労働環境の自己点検(続過労チェック) |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |