人間ドック検査値の読み方(1)

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ソフト詳細説明

今回はArity PROLOGを使って人間ドック・定期検診の検査値の読み方をまとめま
した。もうろく爺が毎月何回となく病院の外来患者としてご面倒をみていただい
ていると,ときにご担当の先生が前立腺肥大の手術後の血液のマーカーがさがら
ないなア と,ふと独り言をもらすと,家に帰って早速にパソコン通信で「マーカ
ー」とは,なんぞやの調査をし,PROLOG29のようなプログラムを作って病気の成
りゆきを理解しようとするものです。かなりにナーバスになっています。
今回は同居している息子が人間ドック入りしたので,その検査値をどう読むかを
PROLOGでまとめました。専門のお医者さんの図書や医学事典からアレコレとエッセ
ンスの要約をしているのですが,医学について無知文盲ですからとんでもない情
報をお伝えしているか?心配です。しかしPROLOG学習との医学知識の獲得は若か
ろうが,年寄りだろうが,関係なく重要な知識であります。自分の体のことは,
自分が一番よく知っていなければならないことです。高いお金を払って人間ドッ
ク入りしたときの検査値が医学的に理解できないからといって無視しますと,経
済的損失どころか,寿命短縮につながります。
いよいよ迂生の外傷性老人性網膜剥離の5回目の手術があります。右眼の水晶体
と硝子体を前回の手術で除去し,現在シルコン・オイルのタンポナーデを入れて
いて,早くも10ケ月になります。視力0.06程度の超遠視と左眼1.0が脳の
中で視神経が交錯をして頭が痛みます。キーボードの一本指打法はしょっちゅう
キーイン・ミスを重ねているが,なんとかかんとかチァリさんのところで「命の
洗濯」ができる幸福で気を紛らわしています。早く眼内レンズを入れたいもので
す。

動作環境

人間ドック検査値の読み方(1)の対応動作環境
ソフト名:人間ドック検査値の読み方(1)
動作OS:MS-DOS
機種:PC-98
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助