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老人の体験的外傷性網膜剥離の自己診断ショート・ショートです。
(1) スタート
MYEYEが立ち上がりますと,問診的質問があります。その質問に対して
回答者が主観値を1.0〜0.0の数値を入力します。その入力数値の終わり
には,必ずピリオドをつけます。例えば,0.85という入力値であれば,
「0.85.」を入力します。(注;鍵括弧は不要)
(2) 動作
回答者(患者)の入力値は回答者ごとに変わるのは勿論ですが,該当問診
の専門家(お医者さん)の期待主観値=専門家の経験則の主観値は,プロ
グラムにあらかじめ固定的に用意されています。この値は,MYEYE.ARIを
エデイターを使って変更できます。その際,診断結果(注;このプログラ
ムではアドバイス・メッセージ=作者が実際に体験した範囲での意見)を
専門家である方がお医者さんなら診断意見として変更すればより実際的な
ものになります。(注;医師法違反になりませんが,患者がこの種の診断
をするのは許されません。)
このプログラムが専門家=お医者さんのディスクにおさまったら,問診の
数と診断結論をより具体的にしていただければ,このショート・ショート
プログラムはもって瞑すべきものがあります。
ソフト名: | 外傷性網膜剥離自己診断 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |