rw15_101.lzh ( Filesize: 22,130 )
RMDOSVのCSV形式のデータをエディターで作成し、起動させてみると、次のような症状がよく現れます。このような経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
・illegal file "ピッ"と、最初からそっぽをむかれる
・とりあえず起動できたので、練習していくと表示が変なところからはじまる
・起動直後や一語の練習終了後に小松さんの顔が現れて終わってしまう。
どこかデータに誤りがあるはず...と見てもCSVゆえに見ずらく、百語くらいでもその発見は困難です。
かく言う私も苦慮し、エディターでキリール文字を入力するためVzのマクロ RUSS98.DEFは必須なので、CSVの加工入力マクロがあれば問題は解決する...とあちこち探しましたが、適当なものが見つかりませんでした。
自分でマクロを書いてエディターに乗っけるのが理想なのですが、本意ではありませんので。またマクロ病にとりつかれる事は確実(-_-;)
どなたかよい物を作成もしくは紹介してくだされば幸いです。そこで取り敢えずCで書いてみました。非常に単純かつ柔軟性に欠けることは分かっていますが、とにかく下らない形式ミスの起きる事を気にせず、データの中身の入力に専念してがんがん行きたいという方に提供します。
このプログラムが正しいデータ形式を作ってくれます。
ソフト名: | RMDOSV用動詞データ入力支援 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Михаил(ミハイル) |